小型機がカピオラニ公園に緊急着陸

2024.04.17

日刊ローカルニュース

オアフ島ワイキキ近くにあるカピオラニ公園で16日(火)15:00ごろ、小型機が緊急着陸する事故が発生した。

当局によると、緊急着陸したのは2人が搭乗していた小型セスナ機で、オアフ島のダニエル K イノウエ国際空港を離陸してマウイ島に向かっていたものの、エンジントラブルに見舞われ、カピオラニ公園の屋外ステージ近くの草地に緊急着陸したとしている。なお、同機に搭乗していた2名の搭乗者の怪我などは確認されなかったほか、機体の燃料漏れや火災などもなかったとしている。

連邦航空局(FAA)は、緊急着陸した機体は2010年に製造され、ハレイワに拠点を置くベル・パシフィック航空に登録された固定翼単発機パイパー・スポーツ機で、今後、国家運輸安全委員会(NTSB)が緊急着陸に至った経緯などに関する調査が行われる見込みとなっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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