2,000台以上の車両が溶岩見学エリアを利用

2022.12.03

日刊ローカルニュース

ハワイ郡のロス郡長は2日(金)、オールド・サドルロードに1日(木)より設置された溶岩見学エリアを利用した車両の台数が、1日で2,000台以上にのぼったと発表した。

ハワイ郡当局では、マウナロア山の噴火の様子を見学する人向けとして、ハワイ島のオールド・サドルロード沿いに見学エリアを設置。見学希望者は、当局が定めたエリア内で道路の右側に車両を駐車し、最大90分間にわたって溶岩の様子を見学することが可能となっている。

なお、ハワイ火山観測所によると、2日(金)午前の時点で、マウナロア山から流出している溶岩は、島の主要道路のひとつであるダニエル・K・イノウエ・ハイウェイから約2.7マイル(約4.3㎞)ほどの地点を人が歩くスピードほどの速度でゆっくりと移動中で、今後、約1週間ほどでダニエル・K・イノウエ・ハイウェイに到達する可能性があるとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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