オミクロン対応ワクチンの接種が増加

2022.09.17

日刊ローカルニュース

ハワイ州保健局によると、州内では新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した2価ワクチンの接種を希望する住民が多く、ワクチンの需要が増加していることが明らかになった。

ハワイ州では先週金曜日よりオミクロン株に対応したファイザー社製とモデルナ社製の2価ワクチンの接種がスタート。すでに11,000回分のワクチンの接種が完了している。

非営利団体FilCom Caresによると、州内の約半数が新型コロナウイルスのブースタ接種を行っていないものの、オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種がスタートしたことで、今後、より多くの市民が2価ワクチンの接種を行うのではないかとみられている。

CDC(米疾病予防管理センター)では2価ワクチンについて、2回の新型コロナウイルス接種が完了していれば接種可能で、ファイザー社製は12歳以上、モデルナ社製は18歳以上向けとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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