トリップラー陸軍病院でサル痘の疑い例を確認

2022.06.04

日刊ローカルニュース

オアフ島にあるトリップラー陸軍病院内は3日(金)、同院でサル痘ウイルス(Monkeypox virus)への感染疑い例が確認され、現在治療が行われていると発表した。

サル痘は、サル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患で、初期症状としてインフルエンザのような症状とリンパ節の腫れなどがあり、その後、顔や体に発疹が現れるものの、多くの場合は自然に回復するとされている。

なお、6月2日(木)に時点で、CDC(米国疾病対策予防センター)では、米国内で21例のウイルスの感染者を確認している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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