メモリアルデーの祝典を3年ぶりに開催

2022.05.31

日刊ローカルニュース

オアフ島のパンチボール(国立太平洋記念墓地)で30日(月)のメモリアルデー(戦没者追悼の日)、3年ぶりに記念式典が行われ、ホノルル市のブランジアーディ市長、イゲハワイ州知事、米陸軍太平洋軍司令官チャールズ・フリン将軍など、多くの関係者が参加した。

メモリアルデーの式典前には、ボーイスカウトとガールスカウトのボランティアとメンバーなどが墓地にある38,000の墓すべてにレイを寄贈し、アメリカ国旗を立てる作業を実施。作業に参加したメンバーのひとりは「過去2年間、この伝統的な行事への参加ができなかったので、この伝統を継続することができて光栄です。私たちの自由のために命を捧げた人々の墓の手入れをすることは名誉であり、特権です」とコメントしている。

オアフ島ではこのほかにもカネオヘのハワイ州退役軍人墓地でもメモリアルデーのセレモニーを開催され、イゲ州知事などが参加している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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