当局が住宅地での短期バケレンの禁止案を検討

2022.03.25

日刊ローカルニュース

ホノルル市のゾーニング・プランニング委員会は23日(水)、オアフ島内にある住宅地での短期のバケーションレンタルを禁止する法案を承認。今後、住宅地での短期バケレンに関して市議会全体で議論が行われる予定となっている。

今回、ホノルル市のゾーニング・プランニング委員会が承認した法案41では、オアフ島のワイキキやタートルベイなどのリゾートゾーンとそれらのゾーンに隣接する地域でのみ短期バケーションレンタルを許可し、オアフ島全域のそのほかの住宅地では短期バケレンを禁止するというもので、さらに、新規に住宅を借りる人には最低90日間の滞在費を支払うよう求めるとしている。

ホノルル市のゾーニング・プランニング委員会で開催された公聴会には、住宅地での短期バケレン禁止案の賛成派と反対派の双方が参加。同案の賛成派のひとりは「私は違法な賃貸住宅の隣に住んでいます。何千ドルも払ってそこに滞在している観光客は、私の子どもたちが寝ている寝室のすぐ外で、夜中までパーティーをする権利があると感じているのです」とコメント。いっぽう、同案の反対派のひとりは「ホテルやタイムシェアは免除されるのに、なぜそれ以外のものはすべて規制され、手数料を取られるのでしょうか。短期バケレンの禁止案は、個人の住宅所有者を不当に標的にしています」と語っている。

また、ハワイ州観光局のキース・リーガン最高管理責任者は「違法なバケーションレンタルは、潜在的な住宅地を市場から奪い、近隣の交通量を増やし、インフラや施設にさらなる負担をかけることで、住民の生活の質に悪影響を与える」とコメント。住宅地での短期バケレンを規制する案には賛成するとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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