州内の医療施設の新型コロナ入院者数が倍増

2021.12.28

日刊ローカルニュース

ハワイ州内で、医療機関に入院して治療を受けている新型コロナウイルスの患者数が、過去2週間で約3倍になっていることが明らかになった。

ハワイ州のグリーン副知事によると、州内の医療施設で治療を受けている新型コロナウイルス入院者数は、12月13日(月)の時点で34名だったものの、27日(月)の時点で100名に達しており、そのうち88名がオアフ島の医療施設に入院している。グリーン副知事は、入院している患者の34名が、ワクチン接種を完了しているにもかかわらず新型コロナを発症しているブレイクスルー感染で、その多くは、ブースター接種を受けていない60歳以上の慢性疾患を抱えている人であるとしている。

新型コロナウイルスのオミクロン株は、デルタ株と比較して重篤化しない可能性が高いとされているものの、グリーン副知事は「オミクロン株で重篤化しないのは、ワクチン接種とブースター接種を行っているからかもしれず、高齢者でほかに持病のある人はワクチン接種とブースター接種を受けていても集中治療室での治療を受けることになる可能性が高いようです。しかし、ブースター接種まで行っている場合の生存率は、ワクチン未接種者と比較して高くなっています」とコメント。州内の医療施設への入院患者数は、今後2週間から4週間は増加し続けるだろうとして、市民に対し、ワクチン接種とブースター接種を行うよう呼び掛けている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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