新型コロナの感染拡大で病院の面会を制限

2021.12.28

日刊ローカルニュース

新型コロナウイルスの感染者の増加を受け、クイーンズ・メディカル・センターやカイザーパーマネンテなどの医療機関では、入院者の面会に関する規定の変更を行っている。

クイーンズ・メディカル・センターでは、産科と小児科、終末期医療以外の入院者への面会が原則禁止となっているほか、診療予約のある特定の患者は、介護者の同伴が認められている。また、救急患者は初期診療の補助として、面会者が1名まで患者とともに過ごすことができるものの、緊急患者に対する初期診療が終わった後は、施設外で待機することとなっている。

このほか、カイザーパーマネンテでは、面会者はワクチン接種が完了した人1名までとなっているほか、モロカイ島とハワイ島北部にあるクイーンズ・ヘルス・システムの各医療施設でも、入院患者1名につき面会者は1名までの措置を行っている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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