州内各地でブラックフライデーに列

2021.11.28

日刊ローカルニュース

ハワイ州内のショッピングセンターなどでは、感謝祭当日や翌日からスタートするホリデーシーズンの大セール「ブラックフライデー」のため、今年も多くの買い物客がお買い得アイテムを求めて開店前から長蛇の列を作る様子が見られたものの、新型コロナウイルスのパンデミック前に見られたほどの人出はなかったことが明らかとなっている。

オアフ島のアラモアナセンターに26日(金)2:00に到着した買い物客の一人は「お買い得品を見逃すのではないかと心配していましたが、駐車場もたくさんありました」とコメントしている。

多くの小売業者によると、今年のブラックフライデーは、感謝祭の翌日の金曜日のみのイベントではなく、1週間に及ぶイベントに変化しているほか、多くの消費者が店頭だけでなく、オンラインでお買い得品を購入しているようだとし、今年のブラックフライデーは、通常のブラックフライデーとは少し異なっているようだと語っている。

また、州内の多くの中小企業では、ブラックフライデーの来客数が増加しており、新型コロナウイルスの影響で売り上げに打撃を受けている各店舗では、クリスマス商戦に期待を寄せているとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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