マウイ郡議会が日焼け止めの使用制限案を可決

2021.11.23

日刊ローカルニュース

マウイ郡議会では、ミネラルを含まない日焼け止めの使用と流通を禁止する法案135を全会一致で可決した。今後、マウイ郡のビクトリーノ郡長による最終承認を得れば成立する見込みとなっている。

法案135は、オキシベンゾンやオクチノキサートなどの化学物質が地元の海に与える影響について、何年もかけて調査した結果を受けて可決されたもので、サンゴ礁の保護を目的としている。

なお、法案135が成立した場合、2022年10月1日以降、マウイ郡では80種類以上の日焼け止めが禁止されることになるものの、地元の皮膚科医であるジョージ・マーティン医師は、ミネラルを含まない日焼け止めの使用と流通が厳しく制限された場合、皮膚の健康に長期的な影響を与える可能性があると指摘。「皮膚癌で毎年何万人もの人が亡くなっており、問題はサンゴ礁の保護と人々の健康保護との間で妥協点を見つけることができるかどうかです」とコメントしている。

また、一部の医療関係者は、法案で引用された研究は欠陥があり不完全であり、FDA(米国食品医薬品局)が来年4月に発表を予定している日焼け止めに関する研究結果とガイドラインの公開を待ちたいとしている。

参考:KITV4

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