ハワイ州の失業率が改善

2021.11.21

日刊ローカルニュース

最新のデータで、ハワイ州の失業率が改善し、今年10月の失業率は、季節調整済後に6.3%となり、9月の失業率6.6%から改善し、パンデミック発生後、もっとも低い水準となったことが明らかになった。

州ビジネス・経済開発・観光局によると、10月の雇用者数は605,950人、失業者数は40,850人で、宿泊施設では雇用が減少しているものの、小売業と行政支援サービスでの雇用が増加。州の失業率は、2.1%だった2020年3月と比較してしてまだまだ高いものの、パンデミック後に観光業やホスピタリティ産業の大部分が閉鎖されて以来、緩やかに改善してきているとしている。

なお、ハワイ州でもっとも失業率が高かったのは、2020年4月で、同月の失業率は23.8%だった。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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