鉄道の車輪変更には約1年が必要

2021.11.20

日刊ローカルニュース

オアフ島で建設が進められている鉄道システムでは、鉄道車両で使用されている車輪とレールの幅が合わない問題が発生している。

16日(火)のホノルル市議会で、HART社の臨時役員であるロリ・カヒキナ氏は「線路の幅に対して車両の車輪が小さすぎて、より大きな車輪が必要となっています。そのため、鉄道の軌道全体を作り直す代わりに、車輪を交換することになります」とコメント。鉄道車両を制作した日立が、新しい車輪の設計を行い、来年8月には新しい車輪がハワイに到着する予定となっているものの、車輪の付け替え作業と試験走行に丸1年は必要になるだろうとしている。

なお、現時点で新たな車輪の制作や付け替え作業などの経費を市側が負担するのか否かは明確となっていないほか、車輪を固定するためのマンガン鋳造部品を扱うライセンスを持った溶接工がハワイにいないため、将来的には、ハワイ州内にある企業や関係部署などが、長期的な修理に対応できる資格を取得する必要も出てきている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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