マウイ郡の干ばつに非常事態宣言を発令

2021.11.13

日刊ローカルニュース

ハワイ州当局は、マウイ郡での干ばつ状況が悪化しているとして非常事態宣言を発令している。ハワイ州のイゲ知事は、今年1月27日にマウイ島の干ばつに対する緊急宣言を発表していたものの、その後、期限切れとなっていた。

当局によると、マウイ郡では2019年3月より、降雨量が減少。河川や地下水の水位などが通常よりも著しく低い状態が続いており、今回の非常事態宣言は、干ばつの結果としての損害や損失を受けている農家や牧場主などに州の支援を行うためのものであるとしている。

マウイ郡では、干ばつによって農家や牧場などへ大きな影響が出ているほか、野生のシカが行動範囲を拡大していることによる影響も悪化。当局側は、行動範囲を拡大した鹿が、餌を求めて都市部や道路沿いでも採食するようになったため、交通事故が発生しているほか、カフルイ空港のフェンスに沿って約300〜500頭の鹿が採食し、数頭が滑走路に侵入するなどしており、航空機の離着陸にも影響を及ぼしているとしている。

なお、今回発表された非常事態宣言の有効期限は、2022年1月7日(金)までとなっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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