ホノルル動物園のライオンがコロナ感染死

2021.10.17

日刊ローカルニュース

オアフ島のホノルル動物園は15日(金)、同園で飼育していた13歳の雄のライオン「エクンドゥ(Ekundu)」が週初めに死亡し、新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。エクンドゥは2010年より同園で飼育され、同園の唯一の雄ライオンとして親しまれていた。

動物園によると、同園で飼育されている雄のエクンドゥと12歳の雌の「モクシー(Moxy)」の2頭は、10月4日(月)に上部呼吸器感染の兆候を示したために新型コロナウイルスの検査を実施。てんかんの治療を受けていたエクンドゥはその後、呼吸困難の症状の陥り、病気の兆候が確認された約1週間後に死亡したとしている。なお、エクンドゥの新型コロナウイルスの陽性反応は死後に確認されている。

動物園の獣医師は、「大型のネコ科動物の新型コロナウイルスの感染では、その多くが軽症であるケースが多いもののお、残念ながらエクンドゥは重度の肺炎を引き起こすことになったため、最終的に命を落とすこととなりました」とコメント。現時点でエクンドゥの感染経路などは不明で、今後、さらなる検査が必要であるものの、動物園のすべてのスタッフはワクチン接種を完了しているほか、陰性検査でも問題はなかったとしている。

なお、エクンドゥと同じく新型コロナウイルスの感染が確認されている雌のモクシーは症状は安定しており、今後、回復する見込みとなっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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