ホノルル市当局は17日(金)、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて一時的に休止としていた市が提供するウクレレや太極拳などのアクティビティプログラムを、今秋より再開すると発表した。
当局では今回、太極拳やアーチェリーなどの屋外アクティビティのほか、トークセッションやクラフトなどの屋内アクティビティまで、さまざなクラスをオンラインまたは対面式で提供することを決定。各クラスは10月4日(月)より開始予定で、クラスの履修申し込みは20日(月)より受け付けるとしている。
なお、ほとんどのクラスは無料でオンラインで登録できるものの、有料のクラスは参加希望者が直接、クラスが提供される場所へ行って支払いと申し込みを行う必要がある。また、クラス参加者が屋内施設に入る際には、ワクチン接種の証明書または陰性証明書の提示が必要となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ