数百人がブレイズデルの検査センターを利用

2021.09.14

日刊ローカルニュース

オアフ島では13日(月)より、島内にあるレストランやバーなどを利用する際に、新型コロナウイルスワクチンの接種証明書か陰性証明書の提示を義務付ける「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」がスタート。新型コロナウイルスの陰性検査を希望する市民の人数も増加している。

ワード地区にあるブレイズデルアリーナに設置された新型コロナウイルスの検査センターでは、センター設置日初日に数百人が来場。検査センターがオープンする9:00以前より検査希望者が車列を作り、当局側は、11:30の時点で300名以上の検査が行われたとしている。

当局関係者は「ブレイズデルの検査センターは、ドライブスルー形式で他者とのソーシャルディスタンスが確保されているほか、数時間で結果が出る抗原検査と、検体採取後24~48時間後に検査結果が出るPCR検査のどちらかが選択できるので、利用者にとっても利点が多いです」とコメントしている。

なお、検査センターは月曜日から金曜日の9:00~17:00にオープン。利用希望者は事前予約が必要となっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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