ハワイ不動産協会が発表した最新の調査結果で、今年7月中にオアフ島内で売買された一戸建て住宅の中間価格がさらに上昇し、ほぼ100万ドルに迫る高値になっていることが明らかになった。
最新の調査結果によると、7月中にオアフ島内で売買された一戸建て住宅の中間価格は、前年同月の$815,000から大幅増となる$992,500を記録。コンドミニアム物件の中間価格も前年同月比8%増の$475,000となっている。
なお、7月中にオアフ島内で売買された不動産の70%が、提示価格を上回る価格で取引されているとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ