州内の失業率が下落

2021.06.23

日刊ローカルニュース

ハワイ州内での5月の失業率が8.1%まで下落し、新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来の低水準だったことが明らかとなった。

最新のデータによると、5月のハワイ州内での失業者数は52,150名で、1年前に失業者数が14万人だった時と比較すると大幅に改善している。ただし、ハワイ州内の失業率は、全米の平均失業率5.8%を大きく上回っており、全米でもっとも失業率が高い州のひとつとなっている。

島別ではオアフ島の失業率は7.1%ともっとも低く、カウアイ島が12.3%、マウイ島が11.2%、ハワイ島が7.8%で、他島での失業率が高い傾向となっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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