ハワイ郡当局は、ハワイ島到着者に対してい行っている到着時の陰性検査を、5月10日(月)まで実施すると発表した。
ハワイ郡では、渡航72時間前までに受けた新型コロナウイルスの陰性証明書を提示する場合でも、到着時の陰性検査を実施中で、現在、ハワイ島到着14日前までに新型コロナウイルスワクチンの接種が完了していることを証明できる場合のみ、到着時の検査等が免除となっている。
ハワイ州では5月11日(火)より、ハワイ州内で新型コロナウイルスワクチンを接種しハワイ諸島間を移動する場合、ワクチンの接種を証明する書類の提示で到着時の陰性検査の提示と自主隔離を免除するワクチンパスポートプログラムを導入予定で、ハワイ郡では11日(火)より、ワクチンパスポートプログラム対象者であれば、到着時の陰性証明書の提示が不必要となる。
参考:KITV4