ハワイ火山国立公園の入園者数が減少

2021.03.08

日刊ローカルニュース

ハワイ島のハワイ火山国立公園の昨年の入園者数が、前年比50%以上減だったことが明らかになった。

国立公園局は、2020年に火山国立公園の訪れたの入園者の人数は589,775人で、前年の来園者数約140万人と比較して約57%となったとしている。

ハワイ火山国立公園側は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、昨年3月から6月に一時閉園となったほか、渡航規制などによってハワイ島を訪れる訪問者数の減少がしたことで、公園の入園者数も激減したとしている。

なお、ハワイ火山国立公園では、マスクの着用や他者と十分な距離を保つソーシャルディスタンスの徹底など、感染拡大防止策を導入。現在は、いくつかのトレイルなどが閉鎖されていはいるものの、新型コロナウイルス感染拡大前とほぼ同じ状態で入園者の受け入れを行っている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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