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ラブズ・ベーカリーが170年の歴史に幕

2021.03.02

日刊ローカルニュース

ハワイ州で約170年にわたってパンを販売してきたラブズ・ベーカリーが、新型コロナウイルスのパンデミックによる経営悪化を理由に3月末に閉業し、230名以上の従業員が解雇されることが明らかになった。

当局によると、ラブズ・ベーカリーは家賃の支払いを長期にわたって滞納し、老朽化し​​た機器や原料、部品などの支払いも遅延しているほか、追加の連邦給与保護プログラムの援助資格も得ることができておらず、ラブズ・ベーカリー関係者は「経費の削減や運営改善など、できる限りのことをしてきましたが、これ以上の経営を続けることは困難との決断を下すことになりました」としている。

ラブズ・ベーカリーの弁護士は、同社の2020年度の売り上げが前年比20%以上減となったほか、連邦政府からの新型コロナウイルスの助成金280万ドルを受領したものの、その後の追加資金を獲得することができず、同社は新型コロナウイルスパンデミックの犠牲者であるとコメントしている。

今年7月には開業170周年を迎える予定だったラブズ・ベーカリーは、オアフ島のヌウアヌウ通りとイヴィレイ通りの角地にオープン。1948年にカパフル地区に移転し、その後、現在の店舗があるミドル通り沿いに移転して経営を続けていた。

なお、ラブズ・ベーカリーでは4月に入ってから機材などのオークションを実施するとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

 

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