ハワイ島では到着時のコロナ検査を継続の予定

2021.02.24

日刊ローカルニュース

ハワイ郡当局は、現在、ハワイ郡到着者に対して行っている新型コロナウイルスの陰性検査を、2月以降も継続して実施する予定であるとしている。

ハワイ島では、ハワイ渡航前の陰性証明書を提示している場合でも、到着者全員に対する抗原検査を実施中で、ハワイ郡のミッチ・ロス市長の広報担当者であるサイラス・ジョナセン氏は「今月末までは抗原検査の実施は決定しているほか、3月以降も引き続き検査が実施される見込みです」とコメント。到着者に対する抗原検査がいつまで実施されるかは現時点では不明であるとしている。

ジョナセン氏によると、ハワイ郡では昨年12月以降、太平洋を横断するすべての到着者に対して到着後の抗原検査を実施。18日(木)の時点で、計69,000回以上の検査が行われ、うち102人の陽性反応が確認されている。

ハワイ郡では昨年10月より、ハワイ郡の到着者に対して、渡航前の陰性証明書の提示と到着後の抗原検査の両方を実施。どちらも陰性だった場合には到着後の自主隔離を免除している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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