70歳以上へのワクチン接種がまもなくスタート

2021.02.22

日刊ローカルニュース

ハワイ州当局は、現在75歳以上の市民とエッセンシャルワーカーを対象として行っている新型コロナウイルスワクチン接種について、まもなく70歳以上の市民に対しての接種も開始する予定であると発表した。

ハワイ州では今年1月中旬より75歳以上の市民に対するワクチン接種を開始。当局では今後、65歳以上の市民や新型コロナウイルスに羅漢した場合に重篤化する可能性のある市民などへのワクチン接種を行う「段階C1」へ移行するとしているものの、段階C1に含まれる対象者は約40万人となっているため、優先順位を65歳以上ではなく70歳以上とし、今後、段階的に優先順位を拡大する予定であるとしている。

なお、米本土を襲った寒波の影響などで新型コロナワクチンの輸送が遅延しており、当局では現時点で70歳以上の市民に対するワクチン接種の開始時期の詳しい詳細は発表していない。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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