新型コロナワクチンの輸送が遅延

2021.02.18

日刊ローカルニュース

ハワイ州保健局は17日(水)、悪天候の影響により、米本土から輸送される新型コロナワクチンのハワイ州到着が遅延していると発表した。

当局によると、ハワイ州には今週、37,000回以上分の新型コロナワクチンが到着する予定となっていたものの、米本土各地で大きな被害も確認されている荒天により輸送が遅延。現時点で10,250回分のワクチンのみが到着しているとしている。

当局では、新型コロナワクチンの到着遅延のため、オアフ島のリーワード・コミュニティ・カレッジで予定されていたワクチン接種スケジュールを変更しているほか、クイーンズ・ヘルスケアもワード地区のブレイズデルコンサートホールで実施中のワクチン接種のスケジュールの変更を余儀なくされている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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