オアフ島真珠湾にある太平洋航空博物館に、米海軍のアクロバット飛行部隊「ブルーエンジェルス」の機体が仲間入りしている。
今回、博物館の新たな展示品として加わったのは、昨年末に引退したばかりのブルーエンジェルスの機体F/A-18「ホーネット」で、2月2日(火)~8日(月)の間に博物館の修復スタッフとボランティアによって機体の組み立て等が行われ、博物館内にある79番格納庫に展示される予定となっている。
2021年はブルーエンジェルズの生誕75周年で、博物館の関係者は「ブルーエンジェルスは過去75年にわたって多くの人々を感嘆させてきました。今回、ブルーエンジェルの機体を展示することができることを非常に光栄に思っています」とコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ