全米各州における2020年12月の失業率に関する最新データで、ハワイ州が全米でもっとも失業率が高い州だったことが明らかになった。
最新データによると、ハワイ州の12月の失業率は9.3%で、全米の平均失業率である6.7%と比較してとても高い水準となっている。
なお、ハワイ州に次いで失業率が高いのは、失業率が9.2%のネバダ州で、次いで失業率が8%以上のニューヨーク州、カリフォルニア州となっている。反対に失業率が低い州は、失業率が3%以下のネブラスカ州、サウスダコタ州だった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ