元ハワイ郡長のビリー・ケノイ氏が26日（火）、長期にわたる癌との闘病生活を終え永眠したことが発表された。52歳だった。

ケノイ元ハワイ郡長は、2008年に39歳でハワイ郡長に選出。史上最も若いハワイ郡長として活躍していたものの、2015年の現職中に骨髄線維症を発症し、2018年には米本土の医療施設で、稀な型の白血病の治療を受けていると発表していた。

なお、ケノイ氏の告別式などの日程は現時点で発表されていない。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ