各地で悪天候による被害が発生

2021.01.19

日刊ローカルニュース

ハワイ諸島各地では18日(月)、上空に停滞している寒冷前線による影響により、州内各地では強風と大雨による被害が多発。気象庁では19日(火)も引き続き悪天候が続くとして、市民に対して注意を呼びかけている。

当局によると、オアフ島のカイムキ地区では強風によって住宅の屋根の一部が吹き飛ばされ、タンタラスドライブなどで倒木による被害が確認されるなどしたほか、ワイキキやカパフル、マカハ地区などでは一時的に数千の世帯が停電となった。

また、マウイ島やモロカイ島、オアフ島の一部では大雨に見舞われ、マウイ島の一部では大雨による浸水のほか、ホノアピイラニハイウェイでは地滑りも発生している。

なお、ハワイ州のほとんど地域に対し、19日(火)の午後まで鉄砲水警報が発令されている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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