2021年度のサーフィン大会は無観客で開催

2020.11.12

日刊ローカルニュース

世界のプロサーフィン・ツアーを運営しているワールド・サーフ・リーグは、2021年度の大会を12月よりスタートすると発表した。

大会当局によると、2021年度の大会は12月にマウイ島のホノルアベイで行われる女子大会でスタートし、男子大会はオアフ島のパイプラインでスタートする予定となっている。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加選手とスタッフに対して新型コロナテストの受診や毎日の体温チェック、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの保持などの規定が設けられている。また、サーフィン大会は無観客で行われる予定で、試合の様子はテレビ放映などで観戦することができる見込みとなっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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