11月3日(火)の選挙日当日を前に、ハワイ州内の投票率がすでに過去最高を記録していることが明らかになった。
当局によると、29日(木)の時点で、すでに投票率約58%に相当する約484,000票の総選挙投票用紙が受理されており、ハワイ州内の投票率は2008年にハワイのバラク・オバマ氏が大統領に立候補した時の投票数を大幅に上回る記録的な投票率になっているとしている。
選挙対策委員化では有権者に対し、オアフ島ではホノルル市庁舎とカポレイハレで直接投票を受け付けているほか、島内12カ所に設置されている公式の投票箱にて、投票日当日の19:00まで投票を受け付けるとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ