オアフ島西部のワイアナエ地区にあるワイアナエコースト総合保険センターでは、新型コロナウイルスのパンデミック発生後、すでに100万ポンドにおよぶ食料品を支給。今後、さらに100万ポンド分の食料の支給を予定している。
ワイアナエコースト総合保険センターでは、ワイアナエモール内に新しい食糧倉庫を開設。食糧援助を必要としている市民のサポートを続けている。
センターでは、24日(土)に1,500世帯以上に対して食料の提供を行ったほか、月曜日から金曜日には子どもや高齢者向けの「Keiki & Kupuna Pantries」や「 Keiki Grab & Go Meals」を実施して、サポートを必要としている市民に対して食事の提供も実施している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ