オアフ島西部にあるコオリナ・リゾートは15日(木)、新型コロナウイルスのパンデミックを受け、敷地内にあるラグーンの一部への一般市民のアクセスを制限するとした案を撤回すると発表した。
コオリナ・リゾートでは当初、11月1日(日)~2021年2月1日(月)まで、敷地内にあるラグーン1、2、3をリゾート内にあるホテルやタイムシェア物件に滞在するゲスト専用とし、ラグーン4とラグーン4近くにある102台分の駐車スペースを一般市民に開放するとしていた。
今回のアクセス制限案の撤回で、コオリナ・リゾートでは16日(金)より、敷地内にあるラグーンのほか、ラグーン2と3の全駐車スペースと、ラグーン1と4の50%分の駐車スペースが一般市民に開放。リゾート内にある100以上の屋外駐車スペースが一般市民に提供されている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ