ユナイテッド航空が米本土との直行便の就航を発表

2020.09.11

日刊ローカルニュース

米大手航空会社のユナイテッド航空は、来夏より、マウイ島やハワイ島と米本土の都市を結ぶ直行便を就航する予定であると発表した。

今回ユナイテッド航空が発表した新規路線は、ハワイ島のコナとシカゴ、マウイ島とニューヨークを結ぶ直行便で、ユナイテッド航空ではどちらの路線も週4便運航する予定で、ユナイテッド側は新規直行便就航について「グローバルネットワークを進化させることで、より多くの家族や友人などが再会しやすくなるような状況を提供したいです。直行便を就航させることで、より短時間で移動することができるようになります」とコメントしている。

ユナイテッド航空ではこのほか、グローバルネットワーク拡充の一環として、米本土とアフリカ大陸の都市を結ぶ直行便の就航も予定していることを明らかにしている。

参考:KITV4

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