本年度のワールドサーフリーグが開催中止に

2020.07.18

日刊ローカルニュース

サーフィンの世界チャンピオンを決定するワールドサーフリーグは17日(金)、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた2020年度のチャンピオンシップツアーと予選シリーズの大会を中止すると発表した。

ワールドサーフリーグは2020年度の大会中止の理由を、新型コロナウィルスの感染拡大によって膨大な大会スケジュールの管理等が難しくなったためとしている。

さらにワールドサーフリーグでは、今年11月下旬より開始予定となっている2021年度の大会についても変更を発表。11月25日よりレディースの「資生堂マウイプロ」を開催し、12月8日よりメンズの「ビラボン・パイプ・マスターズ」を開催。レディースとメンズのそれぞれの世界タイトルは、10のチャンピオンシップツアーを通して男女それぞれトップ5位にランクインした選手のみ、1日だけのイベント「WSLファイナルズ」に参加して決定することになるとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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