ハワイアン航空が米本土便の復便計画を延期

2020.07.17

日刊ローカルニュース

ハワイの大手航空会社のハワイアン航空は、8月1日(土)より予定していた米本土の各都市とハワイを結ぶ定期便の復便計画を延期すると発表した。

ハワイアン航空では当初、州政府が定める州外訪問者に対する14日間の自主隔離措置の免除案が8月1日(土)導入されることにあわせ、ホノルルとボストン、ニューヨーク、ラスベガス、フェニックス、サンノゼ、オークランドを結ぶ定期便のほか、隣島と米西海岸の都市を結ぶ定期便の一部も復便させるとしていた。

なお、ハワイアン航空では、現在運航しているハワイとロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコを結ぶ定期便を引き続き運行するほか、サクラメントとサンディエゴを結ぶ定期便を近日中にも復便させるほか、8月中にもアメリカ領サモアとの定期便を復便する予定であるとしている。

参考:KITV4

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