オアフ島のビショップ博物館に、ニュージーランドのテ・パパ・トンガレワ国立博物館から長年にわたって貸与されていたハワイ王朝時代の貴重な羽根製のマントとヘルメットが、今後、ビショップ博物館で引き続き保管されることになったことが明らかになった。
今回、テ・パパ・トンガレワ国立博物館から贈呈されたのは、英探検家のキャプテン・クックがが1779年にカラニオプウ王から受け取っていた羽根製のマントとヘルメットで、2016年より、ビショップ博物館がテ・パパ・トンガレワ国立博物館より長期貸与していた。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ