ホノルル市当局は5日(日)、4日間の期間限定でオアフ島ワイキキで実施していた歩行者天国イベント「カラカウア・オープンストリート」を、7月26日(日)まで開催すると発表した。
「カラカウア・オープンストリート」は、より多くの市民にワイキキでのショッピングやお食事を楽しんでもらうことを目的に開催されていた期間限定のイベントで、市当局では当初、6月14日(日)、21日(日)、28日(日)、7月5日(日)の4日間に開催するとしていた。
ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は「イベント期間中、多くの市民がワイキキを訪れ、カラカウア大通りで自転車やスケートボートを楽しみました。訪問者が減少しているワイキキにも活気が戻り、イベントの開催は大成功でした」とコメントしている。
なお、カラカウア・オープンストリートは今後、7月12日(日)、19日(日)、26日(日)の6:00~正午12:00に開催予定で、イベント開催中はカラカウア大通りのシーサイド通りとカパフル通り間が歩行者天国となる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ