隔離措置開始後最多の到着者数を記録

2020.05.11

日刊ローカルニュース

ハワイ州当局は、5月9日(土)のハワイ到着者数を発表。ハワイ到着者に対する14日間の隔離措置開始後、ハワイへ到着した訪問者の数が最多を記録したと発表した。

当局によると、9日(土)に空路で州外からハワイへ到着した人の総数は857人で、そのうち255名が旅行者、334名がハワイ在住者、そのほかの多くは航空会社職員や乗継便利用者などで、3月26日より導入されているハワイ到着者に対する14日間の隔離措置開始後、最多の到着者数となった。

ハワイ到着者数は、14日間の隔離措置開始初日となる3月26日に1,589名を記録し、その後減少。4月16日には386名にまで減少していたものの、その後、増加傾向となっている。

なお、オアフ島へ到着した217名の州外訪問者のハワイ訪問理由は、104名がハワイ州内にいる友人や親類に会うためとなっているほか、12名がバケーションのため、2名が結婚するため、そのほかは仕事のためなどと回答している。

ハワイ州では、3月26日より、ハワイ州へ州外から到着した人々に対し、14日間の隔離措置を義務付けているほか、4月1日からは島間の移動者も同様の隔離措置対象となっている。

参考:KITV4

 

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