米CBSで過去10年にわたって放映されていたハワイを舞台にした人気ドラマ「ハワイ5-O」が3日(金)、シリーズ最終話を放映。10年の歴史に幕を下ろした。
同番組のメインキャラクターのひとりでスティーヴ・マクギャレットを演じていたアレックス・オローリンは「この10年間は私にとってカメラの前でマスタークラスを受けているようなもので、ともに働いた多くの人々からたくさんのことを学びました」とコメント。10年前に放映がスタートした際には、番組関係者の誰もこれほどの成功を収めるとは思っていなかったとしている。
ハワイ5-Oは、1968年に放送を開始して大ヒットとなった同名ドラマのリメイク版で全12シリーズで放映。3日(金)の240話が最終話となった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ