ハワイアン航空が日本便の運休や減便を発表

2020.03.20

日刊ローカルニュース

ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空は、新型コロナウィルスの拡大で業績が低迷しているとして、ホノルルと札幌の新千歳空港間を結ぶ定期便を、4月1日(水)より一時運休すると発表した。

ハワイアン航空の札幌便は、2012年より就航を開始し、週3便が運航されていた。ホノルル=札幌間の直行便の一時運休は、4月1日(水)~7月21日(火)までとなっている。

このほかハワイアン航空では、ホノルル=関西国際空港便と、ホノルル=福岡空港便の減便も発表。ホノルル=関西航空便は4月6日(月)~4月28日(火)まで週6便となるほか、ホノルル=福岡空港便は4月5日(日)~6月1日(月)まで、週3便の運航となる。

さらにハワイアン航空では、ホノルル=タヒチ間の定期便、マウイ島=ラスベガス間の定期便の運休のほか、3月31日(火)からはハワイ島コナ=カウアイ島リフエ間の直行便の一時停止なども発表。4月中に同社が運行する便は、通常の約60%ほどになるとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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