韓国の大手航空会社である大韓航空は、新型コロナウィルスの拡大を受け、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港と韓国の仁川国際空港を結ぶ定期便を減便すると発表した。

大韓航空では、3月28日（土）まで、同社のKE051／052便を運休とするほか、3月9日（月）～4月25日（土）の期間、KE053／054便の運航を週4便に減便するとしている。

大韓航空ではホノルル便のほか、ボストン、ニューヨーク、ダラス、ラスベガス、シアトル、ロサンゼルスなど、全米12都市へ就航している定期便を、減便や運休とすることも同時に明らかにしている。

参考：KITV4