ホノルル市議会では、オアフ島内で問題となっているごみの不法投棄の取り締まりとして、違反者に対して罰金を科す新法案の導入を検討している。
ホノルル市では現在、高速道路や一般道、公共の場所での粗大ごみの投棄が法によって禁止されているものの、ごみの不法投棄問題が深刻化。今回検討されている法案64条では、ごみの不法投棄を行っている人物や車両、車両番号などの画像や動画を一般市民が当局に提出することを可能にするというもので、違法者には最大で500ドルの罰金を科すとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ