オアフ島のアロハタワー・マーケットプレイスで26年ゴードン・ビアーシュ営業していたパブレストランの「ゴードン・ビアーシュ」が、8日(土)の営業を最後に突然閉店した。
アロハタワー・マーケットプレイスの運営を行っているハワイ・パシフィック大学側はゴードン・ビアーシュの閉店について「予想外の閉店でしたが、バッファローやシアトル、スコッツデールなど、全米のゴードン・ビアーシュの店舗が昨年相次いで閉店となっていたため、それほど驚きはしませんでした」とコメント。ゴードン・ビアーシュ撤退後の予定は未定となってはいるものの、すでに空きスペースに入店を希望する問い合わせがいくつか入っているとしている。
なお、アロハタワー・マーケットプレイスでは、同マーケット内で長年にわたって営業していたフーターズ・レストランも今月に入って閉店している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ