ウォリアーズの監督が辞任

2020.01.15

日刊ローカルニュース

オアフ島のUHマノア校は13日(月)、同校のフットボールチーム「ウォリアーズ」で監督を務めていたニック・ロロヴィッチ監督が、今シーズンで辞任すると発表した。

UHの運動部長であるデイビット・マトリン氏は「13日(月)にロロヴィッチ監督より、ワシントン州立大学フットボールチームのヘッドコーチとしての仕事に就くことにしたため、UHウォリアーズの監督を辞任したいとの申し出がありました。ロロヴィッチ監督の辞任は残念ですが、ウォリアーズの発展に尽力してくれた監督には心から感謝しています」とコメント。新たなウォリアーズの監督をすぐに探し始めるとしている。

なお、ロロヴィッチ監督は昨年1月にUH側と年間40万ドルの報酬を受け取ることで契約を延長していたものの、今回、ワシントン州立大学からは5年契約で1シーズン平均300万ドルの報酬を受ける契約を締結するとみられている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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