オアフ島ノースショアのワイメア湾で5日(木)、波のコンディションなどによって開催が決定する幻のサーフィン大会「エディ・アイカウ・サーフ・コンテスト」のオープニングセレモニーが行われ、多くの関係者が参加した。
エディ・アイカウ・サーフ・コンテストは、故エディ・アイカウの家族側と、大会スポンサーであるクイックシルバー、レッドブル間での交渉が難航し、昨年からはカメハメハスクールなどの協力の下でコンテストの運営が行われている。
エディ・アイカウ・サーフ・コンテストは、、12月1日から2020年2月29日の期間にワイメア湾に打ち寄せる波が20フィート以上になった場合のみ開催されるサーフィンの一大イベントで、最後に開催された4年前の大会は、世界200カ国以上、100万人がライブ動画などで観戦している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ