オアフ島ダウンタウンにあるホノルル市庁舎前に3日(火)、ホリデーシーズン恒例の大きなサンタクロースがお目見えしたものの、搬送中にサンタクロースの一部が破損するアクシデントが発生している。
大きなサンタクロースのディスプレイは、アイエア地区からダウンタウンまでの移送中、パンチボウル通りに伸びていた木の枝にぶつかって足の部分が破損。関係者は、片方の足が破損したものの、簡単な作業で修復できるため、7日(土)に行われるホノルルシティライツのイベントまでには元の姿に戻るとしている。
ホノルル市庁舎前に毎年登場するサンタクロースは1989年に登場。1998年からはハワイらしいアロハな雰囲気のサンタクロースにお直しされ、長年にわたって市民に親しまれている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ