米気象庁では、2日（月）午前6時まで、ニイハウ島、カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、マウイ島、ハワイ島の北岸と東岸に高波注意報を発令している。

気象庁では、各島の北岸に最大で16～22フィートの高波打ち寄せる可能性があるほか、各島の東岸にも高波が打ち寄せる可能性があるとして、市民に対し必要がない限りは海岸線へ近づかないよう呼びかけている。

なお、高波とうねりは月曜の午前中まで続く見込みで、とくにハワイ島のヒロ港とマウイ島のカフルイ港を利用する船舶は、高波等への注意が必要となっている。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ