オアフ島ワード地区のニール・ブレイズデル・センターで28日（木）、感謝祭当日の恒例行事である救世軍（サルベーション・アーミー）主催の無料ディナーが提供され、2千人以上の人々が参加した。

今回で49年めとなる救世軍による感謝祭の無料ディナーイベントは、州内にあるホテルなどが協力して七面鳥などの料理を提供。毎年数百人のボランティアが参加するイベントでは、約900パウンドの七面鳥と250個のパンプキンパイが振舞われた。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ