NOAA(米海洋大気局)は、オアフ島ノースショアの海岸線で死亡したハワイアンモンクシールの子どもを発見したと発表した。
NOAAによると、11月9日(土)にノースショアで発見されたのは、当局が「Makoa」と名付け、RL36の識別番号を持つ雄のハワイアンモンクシールで、最近、母親の「ハニーガール」から離乳したばかりだった。
当局によると、解剖による調査ではMakoaの死因が判明しなかったため、今後、組織サンプルを摂取してさらなる死因に関する調査を行う予定であるとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ