HPDが車両での大型旗の利用に注意を喚起

2019.11.08

日刊ローカルニュース

HPD(ホノルル警察)は、車両に大型のハワイの州旗などをつけたまま走行している車両が増加しているとして、市民に対し注意を呼び掛けている。

ハワイ州内では、約4カ月前より行われているハワイ島マウナケア山でのTMT建設反対運動に伴い、車両に大きなハワイの州旗などをつけて走行するドライバーの数が増加。当局では、大きな旗や家具、木の枝など、ドライバー自身はもちろん、ほかの車両の走行の妨げになるようなアイテムを搭載しての運転を行わないよう呼び掛けている。

なお、HPDによると、運転している車両のもっとも幅のある場所を超えるサイズのアイテムを搭載して運転することは法律で禁止されており、違反者には$70~$97の罰金が科せられる可能性がある。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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